エクステリア基礎知識

Ａ・お庭のスペース　　～使い方に決まりなんてありません！～

『庭』と一言でいってもその使い方や楽しみかたは人それぞれです。趣味で使えるお庭や無農薬野菜を育てるキッチンガーデン、ペットと遊ぶ庭…などなど。「今の敷地では無理だわ。。」、「庭なんて贅沢！！」とお考えの方も業者に頼まなくったって庭を思う存分楽しめます！どんな風に庭を使いたいか考えたら、後は実行あるのみ！！あなただけのガーデンライフの始まりです！考えかた次第で使い方は無限大！

Ｂ・バックヤード(生活を支える場所)　　～家事をもっと楽に！～

主に洗濯物やダストボックス、物置などをおくスペースです。そこに屋根や壁のついたテラスを置くことで急な雨にも慌てることなく買い物やお出かけも楽しめます。それだけなら普通です。私たちはもうひとつ上のご提案！それは『ユーティリティー』。家事室や作業室を意味する言葉です。日本にはまだあまり馴染みがない言葉ですが、普通は室内に設ける部屋です。でも、テラスをつけて風雨をしのげるようにし、また目隠しのパネルを取り付けて、洗濯物を干したままそこから家族が必要なものだけ取っていく。そんな生活もありだと思いませんか？？家事ももっと楽になりますよ！CRAFTは家庭の味方です！

Ｃ・門周り　　～お客様のデザインが街並みを、世界を変える！～

門周りはエクステリアの中で機能的にもデザイン的にも重要な要素がたくさん含まれています。表札やポスト、インターホンなどが含まれます。機能ももちろん大事ですがデザインも一工夫加えると建物自体の印象もガラッと変わります。エクステリアの一番の魅力は既製品と違い最初からすべてオンリーワンのデザインができるところです！世界に一つだけのエクステリアをお客様の好きなものや形、色でいっぱいにしませんか？お客様のとっておきのデザインセンスを今カタチにするチャンスです！！

Ｄ・駐車スペース　　～ちょっとした工夫でお庭に早変わり！～

駐車スペースは敷地の中でも結構な面積を使います。そこを、コンクリートだけで舗装してしまうと、どうしても間抜けしたような空間になりがちです。車が止まっていないときはなおさらです。そこで、タイヤの部分だけを舗装し、残りを芝生や小さい植物などで被覆してやると印象もガラッと変わります！敷地に余裕があれば形を工夫したり車庫を設けたりすると庭や趣味の空間に早変わり！広い場所を車だけに占領されるなんてもったいない！

Ｅ・外柵　　　　～隣の方と気持ちよく過ごすためのエチケット～

外柵の部分はお隣さんとの境界の部分に設けることがほとんどです。だからこそ、両方が気持よく過ごせるような配慮が必要です。一般的にはブロックやフェンスを使った仕切りが多いですが、居間やお風呂の前など、目隠しのためのフェンスなどを設けるのも気持ち良く過ごすための対策です。