私たちについて | 愛媛のエクステリア、外構はクラフトガーデンワークス

CONCEPT

クラフトでは庭や外構を考える際に、
作った後に家族の物語がどんな風に描かれていくのかを
イメージしながらデザインを考えます。
あくまで庭は場所。
家族が楽しく暮らしながら、
思い出や物語が積み重なっていく場所をご提案します。

楽しめる庭を一緒に造る

庭やエクステリア、外構と様々な呼び名で呼ばれる敷地の中の外部空間。デザインなどに目がいきがちですが、私たちの考える庭のコンセプトは「お客様ご家族に庭での生活を楽しんで欲しい」この一言に尽きます。庭を使ったライフスタイルの提案、家族の笑顔が少しでも増えるような「豊かな住環境」を、一緒に考えてモノ作りをしています。

カッコよさを求めるだけが、
庭や外構じゃない

見た目のカッコよさだけじゃなく、『意味のあるカタチ』でライフスタイルをもっと豊かに。ウッドデッキを例に考えると、その上で何がしたいのか、どんな使い方をするのかで、素材や形、大きさも全く違うものが出来上がります。カタチになるまでに、様々な用途や目的がデザインとして反映されてこそ、本当に使えるお庭が完成します。

MESSAGE

デザインしたいのは、
庭から生まれる物語

クラフトの始まりは『カッコいいものを作りたい！』そんな漠然とした理由で始めました。幼い頃から先代の父の背中を見て育ち、小学生頃からアルバイトと称し、お小遣い稼ぎに現場に出ていました。そんな経験をしていたからこそ、幼い頃から自分の進むべき道はこれだ！という考えが育っていったのかもしれません。

造園科のある高校、短大、専門学校に進学し、庭の雑誌や本を読み漁り、理想の庭をスケッチに描き留めたりと、夜遅くまで夢中で庭づくりの知識を深めていました。
京都の植木屋さん、熊本の造園会社、滋賀で外構の営業と何社か就職し、地元である新居浜市に戻りました。
その後、クラフトの前身である加藤グリーン産業で職人をしている傍ら、設計部署としてのクラフトガーデンワークスを立ち上げ、依頼を受けるようになりました。

最初に工事をさせて頂いたお客様との出会いから、カッコいい物やデザインだけでなく、ご家族の物語が育まれるような場所や空間を作りたいという気持ちが強くなり、クラフトガーデンワークスの『物語』をデザインするという考えが生まれました。
ありがたいことに、徐々にお客様も増えていき、忙しくしていたところで結婚、育児が始まり、家庭と仕事の両立が難しく、人を幸せにしようと始めた仕事ですが、毎日自宅に帰るのが夜中になってしまい、家族との時間がなかなか取れずモヤモヤとした感情が続いていました。
そこで、家族と外に出かける時間を取ることが難しいならば、家と庭で遊べる空間を造ろうと思い、自宅と自庭であるモデルガーデンの建設を始めました。

家族との時間を充実させたいけど、なかなか外に出かけることが難しい方も多くいらっしゃると思います。
長年の知識と経験をもとに、三児の父としてお客様の思いに寄り添った、ご家族が遊べる場所&楽しめる空間を造り『家族の思い出』が誕生するお手伝いにこれからも全力を注ぎます。

ぜひオフィス&ショールームに隣接する我が家の庭へ遊びに来て体験してください。

代表取締役加藤篤志 ATSUSHI KATO

PROJECT AREA

CRAFT GARDEN WORKSは愛媛県東予地区、主に新居浜市と西条市を中心にエクステリアの設計、施工を行っています。エクステリアというモノや形だけを作る仕事の、単なる工事屋さんではなく、場所や空間、ご家族が住むことを考え、住んだ後にどういう使い方をされ、どんな物語りや思い出が生まれるかということに想いを巡らせ、デザインと工事を行っております。
営業地域は基本的に新居浜市と西条市(旧西条市、小松町、丹原町、東予市)、四国中央市の一部と今治市の一部となります。それ以外でのお問い合わせも受け付けさせて頂いておりますが、工事の状況などによりお断りさせて頂く場合もございます。
営業地域を限定させて頂いているのは、自分の目で見て納得のいく仕上がりでお客様に引き渡しをすることを大切に考え、工事に対して十分な時間が割けない場合にご迷惑をお掛けすることがないように、との考えからです。もし、それ以外の地域でお考えの方がいらっしゃいましたら一度、確認のご連絡を頂ければ幸いです。
ご理解の程宜しくお願い致します。